ワンルームでも置けるゲーミングチェア(座面の横幅51㎝以内)【おすすめ】
はじめに
最近、ワンルームの狭い部屋に引っ越したのですが、
こういう狭い部屋でも便利に置けるゲーミングチェアが欲しいなと思いました。
この前の記事で「座面が広いゲーミングチェア」という記事も書いたのですが、ゲーミングチェアの大きさを測るときに、座面の広さをベースに検討するのは良いアイディアです。
座面の広さとは、椅子に座るときの座席の横幅ということなのですが、一般的に、座面の広い、つまりサイズの大きいゲーミングチェアは、座面の横幅53cm以上と言われてます。
なので、座面のサイズ45センチから51センチくらいのゲーミングチェアを買えば、基本的には小柄な軽いゲーミングチェアを買うことが出来るでしょう。
狭い部屋でも置けるゲーミングチェア5選
GTPLAYER ゲーミングチェア
GTPLAYERのゲーミングチェアは、横幅が51センチなので狭い部屋でも置けるサイズになっています。
また、ゲーミングチェア全体がアジア人にフィットする体型なので「デカすぎる」ことも無いでしょう。
「仕事用ゲーミングチェア」とも言われているので、ゲームだけではなく仕事をする上でも問題ないです。
デザインも派手さがなくシンプルで良いですよね。
このゲーミングチェアの特徴的な部分は、アームレストだと思います。
連動型アームレストという方式が採用されていて、複雑な調整が不要で、背もたれの角度によってアームレストが自動的に変わります。
便利な反面、3Dアームレスト、4Dアームレストなど、より自由自在にコントロール可能なタイプを希望する人には合わないかもです。
Dowinx ゲーミングチェア
Dowinx ゲーミングチェアは、座面の横幅が50センチなので、小柄なゲーミングチェアと言えます。
Dowinx ゲーミングチェアの特徴としてアピールできるのが『キルティング技術』という技術が座面に施されているところ。
この技術によって、他のゲーミングチェアと比べて、平均通気性33倍という素晴らしいデータが出ています。
ゲーミングチェアって、商品によってはベタベタ汗がついて気持ち悪いみたいなことが起こる商品もあります。
そんな悩みを持ちたくないという人には、特にオススメできる商品です。
アームレストは連動型で、細か調整が必要ない分、不便さを感じる方もいるかもしれないので注意が必要。
また、このゲーミングチェアの特徴として「静音キャスター」という技術も導入されています。
これは、耐久性があるキャスターでスムーズに移動ことができ、床を傷つけることがないとのこと。
床に気を遣っている人も、オススメできると思います。
ATOBOY ゲーミングチェア 小型
ATOBOYのゲーミングチェアは、座面の横幅が53センチなので、小さな部屋でも十分に使えるゲーミングチェアです。
見た目も、よりオフィスチェアっぽいフォルムで、ゲーミングチェア感をそこまで求めてない人にオススメできる。
公式から出ている宣伝でも「コンパクトで省スペース」と謳われているので、
まさにこの記事のコンセプトにピッタリのゲーミングチェアなのではないでしょうか。
また、このゲーミングチェアの特徴として言えるのが、「組み立ても簡単」という点です。
なので、女性や組み立てに自信がない人でも、困ることは少ないと思います。
Bauhutte (バウヒュッテ) ゲーミングソファチェア2 G-370-BK
Bauhutte (バウヒュッテ) のゲーミングチェアは、横幅38センチなので、とてもコンパクトなゲーミングチェアと言えます。
さらに、Bauhutte (バウヒュッテ) は日本のメーカーなので、信頼性も高く安心して買うことが出来ます。
ゲーミングチェア全体も、日本人向けの低座面設計がされているので、座りやすいでしょう。
ゲーミングチェアとしての機能も網羅されており、分かりやすい説明もあります。
最初のゲーミングチェアとして、色々と冒険をしたくないかなって人にはオススメです。
ただ、若干、高いことはありますね。他のゲーミングチェアと比べると。
もっと安く同等の機能を兼ね備えたゲーミングチェアが買えることも事実です。