立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選
- 「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」を選ぶ前に知っておきたい、失敗しない立体音響サウンドバーの選び方
- 立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選
- 音の世界に没入する、立体音響の極み「JBL BAR 1000」〜7.1.4ch完全ワイヤレスで、天井から音が降ってくる〜
- 圧巻の立体音響で映画館体験「ソニー HT-A8000 BRAVIA Theatre Bar8」
- 映画も音楽も、空間ごと包み込む「360立体音響」搭載モデル ― ソニー「HT-A9000 BRAVIA Theatre Bar9」
- 没入感が桁違い！空間を支配する立体音響「ソニー HT-A9M2 BRAVIA Theatre Quad」
- サウンドが空間を満たす次世代の没入体験「Bose Smart Ultra Soundbar」
- 圧倒的な立体音響で部屋がシネマに変わる。「Sonos Arc Ultra」──次世代の空間オーディオ体験
- 高精度立体音響で自宅を“音の劇場”に変える ― 「Sonos Arc」Dolby Atmos対応サウンドバー
- 圧倒的な立体音響で自宅がシネマ空間に「Harman Kardon Enchant 1100 サウンドバー」
- 映画館級の立体音響を自宅で楽しむ！「ソニー サウンドバー HT-A7000」
- 映画もゲームも“その場にいる感”が段違い！立体音響で包み込む「Philips Fidelio FB1 サウンドバー」
- コンパクトに詰め込んだ立体音響の魔法「Sennheiser AMBEO Soundbar Mini」｜7.1.4ch×Dolby Atmos×AI自動調整
- 立体音響×ゲーミング特化！臨場感MAXの次世代サウンドバー「OXS Thunder Pro」
- 上から音が降ってくる、新次元の音体験「Bowers & Wilkins PANORAMA 3」――Dolby Atmos対応・3.1.2ch・Alexa搭載の一体型プレミアムサウンドバー
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」を選ぶ前に知っておきたい、失敗しない立体音響サウンドバーの選び方
まずは「立体音響」の正体を理解することから始めよう
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」を探している方の多くは、映画館で味わえるような臨場感を自宅でも楽しみたい、という明確な目的を持っているはずです。そこでまず重要なのが、“立体音響”とは何かを正しく理解すること。立体音響とは、前後・左右だけでなく、上下方向にも音が広がる音響技術のことを指し、代表的なものにDolby Atmos（ドルビーアトモス）やDTS:Xなどがあります。この技術に対応しているサウンドバーは、限られたスピーカー数でも仮想的に空間を創り出し、まるで音が頭上から降ってきたり、背後から迫ってくるような感覚を再現できます。つまり“立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選”を選ぶときには、この技術に本当に対応しているかどうかを見極めることが出発点となるのです。
Dolby AtmosとDTS:X、どちらに対応しているかで体験は激変する
立体音響を語るうえで欠かせないのが、Dolby AtmosとDTS:Xという2つのフォーマット。どちらも立体的な音場を再現するための技術ですが、使われる場面や特性が異なります。Dolby Atmosは映画やドラマ、Netflixのオリジナル作品などで多く採用されており、特に映像と音の一体感が非常に高く評価されています。一方、DTS:Xは音の位置情報をより柔軟に調整でき、ゲームやアニメのようなセリフ重視のコンテンツにも向いています。“立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選”を選ぶ際は、どちらのフォーマットに対応しているのかを確認することで、自分の視聴スタイルにぴったり合うモデルを選べるようになります。
「バーチャル」と「リアル」な立体音響の違いを知るべき理由
立体音響対応をうたうサウンドバーには、「バーチャル方式」と「リアル方式」があります。バーチャル方式は、限られたスピーカー構成でも音の反射やデジタル処理によって立体的な音場を再現する手法で、多くのサウンドバーに採用されています。一方でリアル方式は、実際に天井に向けて音を発する「アップファイアリングスピーカー」を内蔵しており、物理的な音の広がりを感じられるのが特徴です。“立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選”の中でも、より本格的な臨場感を求めるのであればリアル方式を選ぶことをおすすめします。ただし、設置環境や天井の高さ・素材によってその効果は変わるため、部屋との相性も考慮する必要があります。
サブウーファーやリアスピーカーの有無で迫力は段違いに
立体音響の醍醐味は、音の「移動感」と「包み込み感」にあります。その体験をさらに強化するためには、サブウーファーやリアスピーカーの有無も重要なポイントになります。サブウーファーがあることで、足元から響くような低音が再現され、空間の奥行きが一層際立ちます。また、リアスピーカーを追加できるモデルであれば、後方からの音の演出も可能となり、より没入感のある音場が完成します。“立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選”をチェックする際には、拡張性のある製品や、最初からマルチスピーカー構成になっているセットモデルも注目すべきです。
HDMI eARC対応かどうかが体験の質を左右する
立体音響をサウンドバーで楽しむには、テレビとの接続方式も非常に重要です。特に、Dolby Atmosなどの高音質・高容量フォーマットを安定して伝送するためには「HDMI eARC」対応が必須となります。これに対応していないと、せっかくの立体音響コンテンツも通常のステレオ音声にダウンコンバートされてしまい、本来の迫力を味わうことができません。“立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選”の中でも、最新のテレビやゲーム機と接続することを前提とするなら、eARC搭載のモデルを選ぶことで、スペックを最大限に活かすことができます。
音場補正やAI調整機能が没入体験をさらに高める
近年のサウンドバーには、部屋の構造や家具の配置を測定し、自動で音場を調整してくれる「キャリブレーション機能」や、「AIサウンド補正機能」を搭載しているモデルも増えてきました。これらの機能があることで、視聴位置や部屋の特性に合わせて最適な立体音響を再現してくれるため、設置が難しい環境でも理想的な音場体験が可能になります。“立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選”を選ぶ際には、こうした調整機能の有無や精度にも注目しておくと、購入後の満足度が大きく変わってきます。
立体音響という体験は、数値では測れない「感動」を届けてくれるものです。しかし、その感動を最大限引き出すには、自分の視聴スタイルや部屋の環境、接続するデバイスに合った製品を選ぶことが不可欠です。“立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選”を読む前に、ここで紹介した選び方のポイントをしっかり押さえておくことで、あなたの空間にぴったりの一台に出会えるはずです。次のセクションでは、そんな要素を満たした立体音響サウンドバー13製品を厳選してご紹介します。
立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選
音の世界に没入する、立体音響の極み「JBL BAR 1000」〜7.1.4ch完全ワイヤレスで、天井から音が降ってくる〜
立体音響で“本物の映画館体験”を自宅に
映画やライブ映像、ゲームにおいて“音のリアリティ”にこだわる方におすすめなのが《JBL BAR 1000》。このサウンドバーの真骨頂は、Dolby AtmosとDTS:Xに対応した7.1.4chのフルサラウンドシステムを、煩わしいケーブル無しで完全再現している点。リアスピーカーもサブウーファーも完全ワイヤレスだから、置き場所の自由度も高く、リビングをまるで映画館のような立体音響空間に変えてくれます。
しかも、JBL独自の「MultiBeam™」テクノロジーにより、音が壁や天井に反射して、部屋中を立体的に包み込むようなサウンドに。たとえば銃声が背後から聞こえたり、ヘリの音が頭上を通過したり──。まさに“映像に入り込む”感覚を味わえる一台です。
重低音×880W出力のパワーで、音に圧倒される
映画における緊迫感、ライブ映像の熱量、ゲームの臨場感──それを支えるのは、250mmの大型ウーファーと15基のドライバーユニットからなる総合出力880Wの爆発的なサウンドパワーです。
特に低音域の再現性は圧巻。ドンッと身体に響く重低音が、アクション映画の爆発シーンやゲームの臨場感を何倍にも引き上げます。単なる「音」ではなく、「体験」へと変えてしまう音圧の凄さ。まさに“立体音響対応のサウンドバー”としての完成度はピカイチです。
セリフを聞き逃さない「PureVoice」で日常使いも快適
「低音がすごいとセリフが聞きにくいのでは？」という不安も、このサウンドバーなら不要です。JBL独自のPureVoiceテクノロジーが、映像の中の声をリアルタイムで検知し、しっかりと明瞭に聞こえるように自動で補正。
ニュース番組やナレーションのあるドキュメンタリー、トーク系YouTubeなど、普段のテレビ視聴でも快適に使えます。音の迫力と聞きやすさを両立できるのは、実はとても貴重なポイント。
スマホからサクッと操作。音楽再生にも強い万能さ
立体音響対応のサウンドバーを選ぶうえで、音楽再生の機能性も重要です。《JBL BAR 1000》は、AirPlay2、Chromecast built-in、Alexa Multi-Room MusicといったWi-Fi対応ストリーミング機能を完備。さらに、操作や設定、音質チューニングが一元管理できる専用アプリ「JBL ONE」も用意されており、スマホから快適に操作できます。
しかもWi-Fi6に対応しているので、再生の安定性も抜群。SpotifyやAmazon Musicなどの音楽配信サービスを、高音質かつスムーズに楽しみたい方にもぴったりです。
この《JBL BAR 1000》は、映画館のような臨場感を自宅でもっと楽しみたい人にとって、まさに理想のサウンドバーです。ワイヤレスで自由に設置でき、部屋の形状に合わせて自動で音を最適化してくれるので、難しいセッティングも不要。リビングを“立体音響シアター”にアップグレードしたい方には最適な選択肢です。
ただし、設置スペースが極端に狭いワンルームや、音をあまり出せない集合住宅での使用には向いていないかもしれません。音の持つパワーが強力すぎるため、音量制限がある環境では本来の性能を活かしきれない可能性があります。
それでも、「音」に妥協したくないすべてのエンタメ好きに、この1台は本気でおすすめできます。立体音響の世界を、今こそ体験してみてください。
圧巻の立体音響で映画館体験「ソニー HT-A8000 BRAVIA Theatre Bar8」
サウンドが空間を包む、真の360立体音響体験
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」の中でも、圧倒的な没入感で注目されるのが、ソニーのサウンドバー HT-A8000 BRAVIA Theatre Bar8です。最大の魅力は、サウンドバー単体で“360 Spatial Sound Mapping”というソニー独自の立体音響技術を体感できるところ。まるで自宅が映画館になったかのように、音が上下左右に広がり、画面を超えて天井まで音の世界が広がる、そんな空間体験がこの1本で叶います。
戦闘機のエンジン音が唸りながら上空を駆け抜ける感覚、囁き声が部屋の隅から聞こえてくるような定位感、そしてシーンに応じて変化する音の深み。Dolby AtmosやDTS:Xといった最新の音響フォーマットにも完全対応しており、音のリアリズムと立体感は間違いなくトップクラス。しかも11ユニットのスピーカー構成により、音の明瞭さと迫力を同時に実現。たとえステレオ音源であっても、アップミックス機能によって立体音響に変換され、YouTubeや地上波の映像までが贅沢なサウンド体験に早変わりします。
高機能ながらスマート操作。日常使いでも抜群の利便性
HT-A8000は高性能なだけでなく、日常的な使いやすさにも配慮されたモデルです。スマートフォンアプリで初期セットアップから操作までスムーズに行えるうえ、Bluetooth対応でスマホとすぐに接続可能。Apple Airplay2やSpotify Connectにも対応しているので、お気に入りの音楽も手軽に再生できます。もちろんHDMI 2.1やeARCなどの最新接続規格にも対応しており、PlayStation 5や8Kテレビとの組み合わせも抜群です。
さらに、スリムで洗練されたブラックのボディは、リビングのどんなインテリアにも馴染みやすく、壁掛けにも対応。大画面テレビの下にすっきり収まり、見た目にも“映える”一台です。音質重視の方だけでなく、デザインや日常的な操作性も重視する人にぴったりのサウンドバーです。
こんな人におすすめ／おすすめできない人
「映画やライブ映像を、まるでその場にいるかのような臨場感で楽しみたい」「部屋に大がかりなスピーカーセットを置く余裕はないけど、音には妥協したくない」そんな方にはHT-A8000はぴったりのモデルです。立体音響対応のサウンドバーとしては、サブウーファーなしでも重低音がしっかり響くので、音のパワーを重視する方にも満足いただける仕上がり。
ただし、「とにかく価格重視でシンプルなサウンドバーを探している」「テレビの音が聞こえればそれでいい」というライトユーザーには、少々オーバースペックかもしれません。HT-A8000は、音に没頭したいという強いこだわりがある方にこそ、その実力を発揮する一台です。立体音響を追い求めるあなたにこそ、選んでほしいサウンドバーです。
映画も音楽も、空間ごと包み込む「360立体音響」搭載モデル ― ソニー「HT-A9000 BRAVIA Theatre Bar9」
まるで音に包まれるような体験。360 Spatial Sound Mapping搭載
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」の中でもひときわ存在感を放つのが、ソニーのフラグシップモデル「HT-A9000」。このサウンドバーは、サラウンド技術において一歩先を行く“360 Spatial Sound Mapping”を搭載し、これまでのテレビ視聴とは次元の違う音響空間を生み出します。最大の特長は、追加スピーカーなしで立体音響が成立すること。13基のスピーカーユニットが部屋全体に音を放ち、左右・前後・上下に広がる音の波が、リスナーをまるごと包み込みます。
映画の中の雨音や車の通過音、声の反響までもがリアルに再現され、ただ“聴く”のではなく“その場にいるように感じる”体験へと変わります。テレビドラマやYouTube、音楽ライブなどのコンテンツでも自動で音を立体的に最適化してくれるので、日常的なコンテンツですら特別な時間に変えてくれます。
サブウーファー不要でも響く、ソニーの重低音
立体音響だけでなく、低音の迫力にも抜群の信頼が置けるのがHT-A9000の魅力です。通常であればサブウーファーが必要とされるような重低音の表現を、バー本体だけでしっかり実現。低音は「響く」だけでなく「締まり」も兼ね備えており、ベース音や効果音が空気を振るわせるように伝わってきます。
音楽や映画における「迫力」は、まさにこの低音域のクオリティにかかっていると言っても過言ではありません。HT-A9000は音の粒立ちがはっきりしているので、ライブ音源やEDMのような音楽も厚みのあるサウンドで楽しめますし、アクション映画の爆発シーンなども圧巻の迫力で体感できます。
テレビ周りを美しく保ちたい人にも。洗練されたデザインと壁掛け対応
機能性に優れる製品は往々にして「無骨」になりがちですが、HT-A9000は例外。横幅130cmというサイズ感ながら、厚さわずか6.4cmというスリムな設計。カラーは上質なブラックで、どんなテレビやインテリアにも自然に溶け込む落ち着いたデザインです。
さらに壁掛けにも対応しており、「サウンドバーを置く場所がない」「配線が気になる」といった悩みもクリア。テレビ台の上にそのまま置いてもスタイリッシュですが、壁掛けにすることで、さらに空間がスッキリと洗練されます。
スマホでかんたん操作。Apple AirPlay2やSpotify Connectにも対応
HT-A9000は、音質だけでなくユーザー体験も重視。スマートフォンからアプリを使ってセットアップや操作ができるので、オーディオに詳しくない人でもすぐに使いこなせます。さらにBluetooth接続に加えて、AppleのAirPlay2やSpotify Connectに対応しており、日頃スマホで音楽を聴いている人にとってはこの上なく便利。
「今日は映画」「明日はプレイリストでリラックス」と、1台で映像も音楽もシームレスに楽しめるのが、HT-A9000の大きな魅力です。
こんな人におすすめ／こんな人には向いていないかも
HT-A9000は、「自宅のテレビを本気のホームシアターに進化させたい人」「映画や音楽の“空間”を楽しみたい人」「部屋にあまりモノを増やしたくないけど妥協はしたくない人」に最適です。逆に、「サウンドバーは安くてそこそこの音が出ればいい」といった最低限の用途を想定している人には、少々オーバースペックに感じるかもしれません。
とはいえ、一度この360立体音響の没入感を体験すると、他の音響機器には戻れなくなる可能性も。価格以上の価値を、確実に“音の体験”で返してくれるモデルです。立体音響対応のサウンドバーを探しているなら、ソニーHT-A9000はその筆頭候補といえる1台です。
没入感が桁違い！空間を支配する立体音響「ソニー HT-A9M2 BRAVIA Theatre Quad」
リビングが映画館に変わる、360度の音体験
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」を探しているなら、間違いなく候補に入れるべきなのがこの「ソニー HT-A9M2」。ソニー独自の360 Spatial Sound Mapping（360立体音響）を採用し、壁や天井に反射させた“仮想スピーカー”が音を四方八方から飛ばすことで、あたかもリビング全体が映画館になったような臨場感を実現してくれます。しかも、サウンドバーのように1本で完結するスタイルではなく、16のスピーカーユニットが独立して音場を作り出すシステムだから、音の広がりや包まれ感は別格。
Dolby Atmos、DTS:Xといった最新フォーマットにも完全対応していて、映画の爆発音やセリフ、環境音までもがまるで目の前で起きているかのよう。とくに低音の深さと立体感は「立体音響対応のサウンドバー」を求める方にとって理想的な仕上がりです。音の粒立ちも繊細で、静かなシーンでもしっかり空間が生きているのがわかる設計です。
ワイヤレス＆スマホ操作で、手間いらずのホームシアター
HT-A9M2の魅力は、音質だけではありません。4つのスピーカーはすべてワイヤレス接続に対応しているので、面倒な配線作業は不要。電源コードさえつなげば、あとはソニーのアプリ「Home Entertainment Connect」で直感的に初期設定や調整ができます。テレビとの接続もHDMIケーブル1本で完了。Apple AirPlay 2やSpotify Connectも使えるので、音楽ストリーミングもラクラク。
しかも、このシステムは視聴環境に合わせて自動で音場補正をしてくれるため、スピーカーの配置や部屋の形に縛られることがありません。模様替えや引っ越しが多い方にもやさしい仕様になっています。
デザイン性の高さもソニー品質
音響性能が優れているだけでなく、外観もインテリアに自然と溶け込むデザインになっているのがHT-A9M2のすごいところ。グレーのファブリック素材が採用されたスピーカーは、北欧風やモダンなリビングにもぴったりで、壁掛けにも対応しているので設置自由度は抜群。スリムで圧迫感のないフォルムも魅力的です。センタースピーカーモードにも対応しており、テレビとの音の一体感も格段にアップします。
こんな人におすすめ・おすすめできない人
このHT-A9M2は「映画やドラマを最高の音で楽しみたい」「音に包まれるような立体音響体験を自宅でしたい」「でも設置や配線は簡単じゃないと困る」という方には最高の選択肢です。逆に「とにかく価格重視で最低限の機能でいい」「一体型サウンドバーのような省スペースが最優先」という方には少しスペックオーバーかもしれません。
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」を探している方にとって、ソニー HT-A9M2は音のリアリティ・操作性・デザイン性のすべてを高次元で融合させた一台。自宅を“音のステージ”に変える感動を、ぜひその耳で体験してください。
サウンドが空間を満たす次世代の没入体験「Bose Smart Ultra Soundbar」
家の中で映画館レベルの立体音響を体験できる一台
立体音響対応のサウンドバーを探しているなら、Bose Smart Ultra Soundbarはまず外せない選択肢です。Dolby AtmosとBose独自のTrueSpaceテクノロジーが融合することで、これまでのサウンドバーでは味わえなかった「空間を包み込む音」が体感できます。音楽や効果音、セリフが個別に処理され、それぞれが別の方向から飛んでくるような臨場感はまさに圧巻。2つのアップファイアリングスピーカーと6つのフルレンジドライバーが天井や壁を使って音を反射させ、目を閉じればそこはまるで映画館の中。
サラウンド感だけでなく、セリフの聞き取りやすさにも工夫がされていて、AIダイアログモードをオンにすれば、人の声がはっきりと前に出てきます。アクション映画やSF、ゲームなど、音の演出が重要なコンテンツをフルに楽しみたい方にとって、これほど頼れる立体音響サウンドバーはなかなかありません。
シンプル操作とスマート機能で毎日がちょっと楽しくなる
立体音響対応とはいえ、Bose Smart Ultra Soundbarは「高性能＝扱いにくい」という印象をくつがえす製品です。Amazon Alexaが搭載されており、話しかけるだけで音楽を再生したり、テレビの音量を調整したりできるのが非常に便利。Wi-Fi・Bluetoothどちらでも接続可能で、HDMI eARCや光デジタルの両ケーブルが付属しているため、買ってすぐにテレビとつなげられるのも嬉しいポイントです。
さらに、SimpleSync機能で対応するBoseのヘッドホンやBluetoothスピーカーと連携させると、夜間でも大音量を楽しみたい時や、別の部屋に音を飛ばしたい時に活躍します。「寝室でも映画の続きを聴きたい」「子どもが寝てからこっそりアクション映画を見たい」といった使い方にもぴったり。
見た目も機能も、全部込みで“プレミアム”な存在
音質の良さはもちろん、Bose Smart Ultra Soundbarはそのデザイン面でも所有欲を満たしてくれます。ブラックのスリムな筐体はどんなインテリアにもなじみやすく、プレミアム感漂うマットな質感は、部屋の印象をぐっと引き締めてくれます。サイズも幅104.5cm・高さ5.8cmとスリムなので、テレビ台の上に置いても圧迫感がなく、省スペースながら迫力の音を実現してくれます。
そして何より、Dolby Atmos非対応のコンテンツでもBose TrueSpaceが“立体感のある音”に変換してくれるので、過去の映画やテレビ番組ですら新たな感動を与えてくれるのが、このサウンドバーの真骨頂です。
こういった人におすすめ／おすすめできない
Bose Smart Ultra Soundbarは、「リビングで本格的な立体音響を楽しみたい」「映画やライブの音に包まれたい」「家族と一緒に高品質な映像体験を共有したい」と考えている人にとって理想の一台です。特に、テレビや動画配信サービスで毎日のように映像コンテンツを楽しむ習慣がある人にはピッタリ。
ただし、「音はそこそこでいいから、できるだけコンパクトで安価なサウンドバーを探している」という人にとっては、スペックも価格もオーバースペックになりがちです。立体音響そのものに強い関心がない場合は、もっとライトなモデルでも十分満足できるかもしれません。
圧倒的な臨場感と高精細なサウンドバランス、スマートな使い勝手まで揃った「Bose Smart Ultra Soundbar」は、立体音響対応サウンドバーを探しているあなたにとって、間違いなくチェックすべき一台です。音の進化に驚く体験が、きっと待っています。
圧倒的な立体音響で部屋がシネマに変わる。「Sonos Arc Ultra」──次世代の空間オーディオ体験
音の壁を突き破る9.1.4chの立体音響サラウンド
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」を検索しているあなたが求めているのは、ただ音が出るサウンドバーではないはず。音が“自分を包み込む”ような、没入感ある空間オーディオ体験を叶えてくれる1本。その理想に限りなく近いのが、このSonos Arc Ultraです。
9.1.4chの構成に加えて、Dolby Atmos完全対応。しかも上方向にも音を放つハイトチャンネル付きのツイーターを2基搭載。これにより、映画の中で上空を飛び交うヘリの音や、雷鳴の反響音などがリアルに再現され、部屋全体がまるで映画のワンシーンのように変わります。
「サウンドバー1台だけで、ここまで音に包まれるとは…」と驚く人も多く、リアルな音の立体感は、従来の2.1chや5.1chでは決して体験できない次元にあります。
Sound Motion™×15基アンプ──臨場感と解像度の両立を実現
立体音響を支えるのは、Sonosの革新的なSound Motion™テクノロジー。15基ものクラスDデジタルアンプが搭載されており、あらゆる周波数帯域で緻密なサウンドバランスを保ちます。
さらに注目したいのは、6つのミッドウーファーとデュアルメンブレン仕様のウーファーによる重厚な低音。従来モデルの約2倍の出力があるとされるこの重低音は、映画の爆発音だけでなく、音楽ライブやスポーツ中継でも「その場にいるかのような」リアリティを与えてくれます。
加えて、7つのシルクドームツイーターが配置されており、高音域の伸びや透明感も秀逸。細かい環境音やセリフのニュアンスまでくっきり再現され、立体音響の密度が段違いです。
AIスピーチエンハンスメントで“声”がより明確に
立体音響にこだわるほど出てくる悩みが、「セリフが聞き取りづらい問題」。Sonos Arc Ultraはそこにもきちんと対策を打っています。
新搭載のAIスピーチエンハンスメント機能は、AIがリアルタイムでセリフを判別して調整してくれる機能。爆発音やBGMに負けてしまいがちな会話音声を、自然なバランスで“聴こえるように”補正してくれるのがポイント。
さらに、アプリから4段階で明瞭度の調整も可能。映画やドラマの“聞き逃し”を減らし、会話の世界観に深く入り込むことができます。
洗練されたデザイン×操作性の高さ
これだけの性能を持ちながら、デザインは驚くほどミニマル。高さ75mmという薄さで、テレビの下に自然にフィットします。マット仕上げのホワイトカラーはインテリアとの相性もよく、リビングをスタイリッシュにまとめてくれる存在感。
操作はタッチパネル式の物理ボタン＋アプリ＋音声アシスタント（Alexa/Apple AirPlay 2対応）とフル装備。もちろんBluetooth 5.3 / Wi-Fi 6 / HDMI eARCなど接続面も最先端。テレビとの連携もケーブル1本で完結するので、設定もストレスフリーです。
【こういったニーズがある人にはおすすめ】
・Dolby Atmos対応の本格的な立体音響を1台で実現したい人
・映画やライブの音響を、自宅で限界まで体感したい人
・セリフが聞き取りにくい…を技術で解決したい人
【こういうニーズがある人にはおすすめできない】
・「音よりコンパクトさ重視」という人にはサイズ感が少し大きく感じるかもしれません
Sonos Arc Ultraは、単なるサウンドバーではなく、**“部屋を映画館に変える立体音響マシン”**です。迫力の低音と360度のサウンド空間、そこにAI音声補正が加わることで、映画・音楽・ゲームすべての楽しみ方が変わります。
「立体音響対応のサウンドバー」で後悔しない1台を探しているなら、このSonos Arc Ultraを見逃す手はありません。
高精度立体音響で自宅を“音の劇場”に変える ― 「Sonos Arc」Dolby Atmos対応サウンドバー
空間そのものが“音の舞台”になる、次世代のサウンドバー体験
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」の中でも、圧倒的な没入感と音響の緻密さで多くのユーザーを魅了しているのが、Sonos Arc（ソノス アーク）です。Dolby Atmos対応により、ただ音が聞こえるだけでなく、“上からも後ろからも音に包まれる”ような立体的なサウンド体験が可能になります。
天井方向に響く音の反射まで計算されており、例えばアクション映画の銃撃音やヘリの飛行音は、まるで本当に自分の真上で展開されているかのよう。ドラマの会話シーンでは繊細な吐息や足音までリアルに再現され、まさに「その場にいる」ような臨場感が味わえます。
11基のドライバー搭載＋Trueplayで空間に最適化された音響
音の核となるのは、11基のハイパフォーマンスドライバー。高音域のクリアさ、中音の厚み、そして重低音の豊かさまで、1台のサウンドバーで再現できるとは思えない音圧と解像度を生み出します。
さらにSonos独自のTrueplay技術が、設置場所や部屋の形状を検知してサウンドを自動でチューニング。たとえ家具が多くても、壁の材質が反響しやすくても、あなたの部屋専用に調整された音を鳴らしてくれるのは大きな強みです。
Alexa搭載で操作もスマート。AirPlay 2やSpotify Connectにも対応
この《Sonos Arc》は、Amazon Alexaを標準搭載しており、音声での操作が可能です。「音量上げて」「映画モードにして」といった指示も、リモコンなしでラクラク実行。AppleのAirPlay 2にも対応しているため、iPhoneユーザーもSiriで音楽操作ができるなど、マルチデバイス時代にぴったりの柔軟性も魅力です。
しかも、テレビを使っていない時でも、SpotifyやAmazon Musicなどからの音楽ストリーミングにも対応しているため、1台でBGM用スピーカーとしても大活躍します。
ハイエンドなのに“部屋になじむ”美しいデザイン
サウンドバーと聞くと、ゴツくてメカっぽいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、《Sonos Arc》はその逆。無駄な装飾を省いたミニマルデザインで、テレビ台の下に置いても、壁に掛けてもスッと空間に馴染みます。ブラックカラーのマットな質感も高級感があり、インテリアにこだわる人にもおすすめです。
こんな人におすすめ／おすすめできない
立体音響対応のサウンドバーを探していて、「映画や音楽を本格的に楽しみたい」「重低音にもこだわりたい」「家族と一緒にシアター体験を楽しみたい」という方には、間違いなくおすすめの一台です。音に包まれる感覚を、一度体験するともう手放せなくなるはず。
逆に、「テレビの音質にはそこまでこだわりがない」「設置スペースがかなり狭い」という方には少しオーバースペックかもしれません。音の迫力だけでなく、空間性や没入感を求める人に向いた製品です。
重低音だけでなく、音の“高さ”と“奥行き”まで感じられる立体音響体験を自宅で実現できる《Sonos Arc》。立体音響対応のサウンドバーを探しているなら、音もデザインも機能もハイレベルにまとまったこのモデルは、間違いなく“買い”の一本です。
圧倒的な立体音響で自宅がシネマ空間に「Harman Kardon Enchant 1100 サウンドバー」
Dolby Atmos × DTS:X × MultiBeam搭載、真の3Dサウンド体験を実現
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」を探している人が目を止めるべき一台が、このHarman Kardon Enchant 1100。立体音響の代名詞であるDolby AtmosとDTS:Xに対応し、そこに独自の**MultiBeam™**技術を掛け合わせることで、まるで音に包まれているような“360度音響”を実現しています。
左右に搭載されたアップファイアリングハイトチャンネルが天井方向へ音を反射させ、前後・上下・左右とあらゆる方向から音が迫ってくる立体感は、もはや映画館と遜色ありません。爆発音は背後から、雨音は頭上から、囁き声は正面からリアルに響きわたり、これまでの“ただのステレオ”では体験できない臨場感に満たされます。
そして特筆すべきは、たった1本のサウンドバーでここまでの空間再現が可能だという点。追加スピーカーや煩雑な配線なしで、5.1.2ch相当の立体サウンドが味わえるのは、Enchant 1100だからこそ。
音もデザインも「美しい」。生活空間に溶け込むミニマルな設計
サウンドバーにありがちな“黒くてゴツい箱”というイメージを、Enchant 1100は一新してくれます。アルミニウムや再生素材をバランス良く使った洗練されたデザインは、どんな部屋にもすっと溶け込み、スタイリッシュなインテリアの一部に。
横幅は115cm、奥行きわずか13cmとコンパクトながらも、315Wの最大出力で部屋全体に立体音響を届ける力強さを備えています。さらに環境にも配慮されており、再生アルミ・プラスチック・ポリエステル糸を多く採用。音だけでなく、地球にもやさしい一台です。
スマホ感覚で直感的に操作。BluetoothもWi-Fiも自由自在
最新の立体音響対応サウンドバーを選ぶ上で、接続性の柔軟さも重要ポイント。Enchant 1100はWi-FiとBluetoothの両方に対応し、AirPlay・Chromecast・Spotify Connectなどのストリーミング機能も完備。スマホとペアリングするだけで、お気に入りの音楽を高音質で楽しめます。
しかも、専用アプリ「Harman Kardon One」を使えば、音質の調整や接続デバイスの管理、EQのカスタマイズまで簡単に行えるので、初心者でもストレスなく使いこなせます。
自動音場補正 × PureVoice機能で、どんな空間でも最適なサウンドに
Enchant 1100はオートキャリブレーション機能を搭載しており、設置された部屋の構造を自動で解析。その場に最適な音響バランスに自動調整してくれるので、置くだけで理想的なサウンド環境が整います。
さらに、PureVoiceテクノロジーによってセリフの明瞭度が大幅に向上。アクション映画でBGMや効果音にかき消されがちな会話も、しっかりクリアに届くので、ストレスなく作品に没頭できます。
こんな人におすすめ / 逆にこんな人には向かないかも
「映画館のような臨場感を自宅に再現したい」「サウンドに包まれるような立体音響を味わいたい」「配線や設置はできるだけシンプルにしたい」といった人には、Enchant 1100はとてもおすすめです。音楽も映画も“空間で聴く”という体験を、シンプルに楽しめます。
ただし、「立体音響までは求めていない」「テレビの音がちょっと良くなれば十分」というニーズにはややオーバースペック。そういった方には、よりシンプルなステレオ対応モデルの方がコスパは良いかもしれません。
Harman Kardon Enchant 1100は、ただ音が良いだけのサウンドバーではなく、“空間を音でデザインする”という次元に踏み込んだ逸品。立体音響対応のサウンドバーを探しているあなたにとって、きっと理想に近い1台になるはずです。
映画館級の立体音響を自宅で楽しむ！「ソニー サウンドバー HT-A7000」
天井や壁から音が降り注ぐ、まるで本物のサラウンド空間
「HT-A7000」は、立体音響対応サウンドバーの中でも圧倒的な没入感を誇るフラッグシップモデル。7.1.2chのサラウンド構成は、ただのテレビ音響を超えて、まるで“空間そのものが音に包まれている”ような感覚を味わえます。
特に注目なのが、天井へ向けて音を放つ「イネーブルドスピーカー」と、左右の壁に向かって音を反射させる「ビームトゥイーター」。この2つの仕組みにより、映画の爆発音が頭上から降ってきたり、音楽ライブの歓声が横から響いたりと、まさに3Dサウンドの世界を実現しています。
単体で7.1.2ch！プレミアム感あふれる一体型サウンドバー
多くの立体音響対応モデルは、リアスピーカーや外部ウーファーを必要としますが、HT-A7000は違います。サブウーファーを2基内蔵し、1本のバースピーカーだけで本格的な7.1.2chを完結。これにより、設置の手間もケーブルのごちゃごちゃもなく、リビングにスッキリと置くだけで高音質を楽しめます。
もちろん、さらなる迫力を求めるなら、別売りのサブウーファーやリアスピーカーを追加して拡張可能。自分の空間に合わせた音響設計ができるのも嬉しいポイントです。
8K HDR・4K120パススルー対応で映像体験も最前線
サウンドバーにとって“映像との相性”も大事ですが、HT-A7000はこの点も完璧。8K HDRや4K120fpsの映像信号をそのままテレビへ通せるので、PS5など最新ゲーム機との相性もバッチリ。ゲームの世界や映画の映像美を損なうことなく、音と映像を最高レベルで融合してくれます。
BRAVIAと連携して“音の中心”をコントロールする革新技術
ソニー製のテレビを使っているなら、「アコースティックセンターシンク」も見逃せません。これは、BRAVIAのスピーカーをセンター音源として活用する機能で、画面の真ん中から“声が聞こえる”ような定位感が得られます。まるで俳優が目の前で話しているかのような感覚に、一気に引き込まれることでしょう。
スマート操作にも強い！Alexa連携でハンズフリー快適
HT-A7000はAlexaとの連携にも対応しているので、音声操作もラクラク。「アレクサ、リビングで音楽かけて」と話しかけるだけで、お気に入りのプレイリストを再生できます。手がふさがっているときでも、音楽や映画がすぐに楽しめるのは、現代のスマートホームにぴったりです。
この「ソニー サウンドバー HT-A7000」は、映画やライブを“本気で楽しみたい”ユーザーに心からおすすめできる1台。高音質・立体音響・拡張性・スマート連携と、まさに“全部入り”。一方で、テレビの音だけで満足している方や、設置スペースに余裕がない環境では、その性能を持て余すかもしれません。
それでも「立体音響対応のサウンドバー」を本気で探しているなら、このHT-A7000は間違いなくその中心にあるべきモデルです。音に包まれる体験を、ぜひ一度味わってみてください。
映画もゲームも“その場にいる感”が段違い！立体音響で包み込む「Philips Fidelio FB1 サウンドバー」
自宅がIMAXシアターに変わる、15基内蔵スピーカーの圧巻パフォーマンス
Philips Fidelio FB1は、まさに“立体音響の究極体験”を追求したハイエンドモデル。搭載されているスピーカーはなんと15基。前後左右に加え、上方向にも音を放射するスピーカー構成により、7.1.2chのフルサラウンドサウンドを実現しています。映画の中で雷が落ちる音やヘリコプターが頭上を旋回する音が、「本当に頭の上から聞こえてくる」驚きの再現性。
IMAX Enhanced認証済みというだけあって、音の粒立ちや広がりがケタ違い。まるで映画館の中央席にいるような感覚で、自宅にいながら360度の没入体験を楽しめます。
Dolby Atmos × DTS:X × 自動キャリブレーションの三重奏
立体音響対応のサウンドバーを探しているなら、「Dolby Atmos」や「DTS:X」は避けて通れないワード。このFB1はその両方にしっかり対応。しかも、それぞれの音声信号をオブジェクトごとに精密に配置して再生することで、音が浮かび上がるような空間演出が可能に。
さらに特筆すべきは、「自動キャリブレーション機能」。部屋の広さや家具の配置まで加味して、最適な音場を自動で調整してくれる優れモノ。ソファに座ってリモコンを操作するだけで、誰でもプロレベルの音響環境が整うのは大きな魅力です。
用途で選べる5種類のサウンドモード。ニュースからライブまで幅広く対応
このモデルのもうひとつの強みは、シーンに合わせた5つのサウンドモードが選べるところ。「ムービーモード」では低音の力強さが際立ち、映画館さながらの没入感を味わえます。「音楽モード」ではボーカルの輪郭がくっきり浮かび、まるでライブ会場にいるような臨場感。さらに「ニュースモード」ではセリフが聴きやすくチューニングされており、夜間に静かにテレビを楽しみたいときにも便利です。
この多様性があるからこそ、テレビ派にも、音楽派にも、ゲーム派にもぴったりハマる万能型サウンドバーとして評価されています。
スマホやPCとも接続OK。Bluetooth・Wi-Fi・AirPlay対応のスマート仕様
Fidelio FB1は、テレビとの接続だけでなくスマホやPCとの連携も超スマート。BluetoothやWi-Fi、AirPlayに対応しているため、Apple MusicやSpotifyを再生して“部屋全体をライブハウスに”変えるのも簡単。
しかもeARC対応HDMIで、テレビからの高音質音声出力もバッチリ確保できます。ゲーム機やストリーミング端末との相性もよく、使い勝手の幅はかなり広いです。
こんな人にはおすすめ／おすすめできない
「映画を観るたびに物足りなさを感じる」「音の広がりと重低音を両立させたい」「テレビを本気でエンタメの中心にしたい」──そんな**“音にこだわりたい派”**には、Philips Fidelio FB1がドンピシャです。高価でも、設置のシンプルさ・圧倒的音質・操作の手軽さを考えると、コスパは非常に高いといえます。
ただし、**音量を大きく出せない環境（賃貸アパートや夜間使用が多い人）**では、せっかくの迫力を発揮しきれない可能性があります。立体音響はある程度の音量があってこそ。その点だけは使用環境と相談が必要です。
立体音響対応のサウンドバーを本気で選ぶなら、Philips Fidelio FB1は間違いなく有力候補。
“本物の音”を求める人にこそ、体験してほしい一台です。
コンパクトに詰め込んだ立体音響の魔法「Sennheiser AMBEO Soundbar Mini」｜7.1.4ch×Dolby Atmos×AI自動調整
映画館級の立体音響を、あなたの部屋サイズで
「立体音響対応のサウンドバーおすすめ13選」の中でも、サイズと性能のギャップに驚かされるのがこのSennheiser AMBEO Soundbar Mini。たった幅70cmのコンパクトボディに、7.1.4chのサラウンド再生機能を搭載した、立体音響の最前線をいく一台です。
フルレンジドライバー4基とウーファー2基によって構成される6つのドライバーから放たれる音は、まるでスピーカーが周囲に何台もあるかのような包囲感。Dolby AtmosやDTS:Xといったオブジェクトベースの3Dサウンド技術に対応しており、リビングや寝室でも「上から音が降ってくる」ような体験が味わえます。
しかも、ゼンハイザー独自のAMBEOアルゴリズムが、ステレオや5.1ch音源までも3Dサウンドにアップミックス。コンテンツを選ばず、いつもの動画視聴やゲームが、非日常のサウンド空間に早変わりします。
小さいのに迫力の重低音、そして自動でベストセッティング
このサウンドバーの魅力は、コンパクトでも低音がしっかり出ること。上向きに配置された2基のロングスローウーファーが、43Hzまでの深い低音を再現し、映画の爆発音や重厚な音楽も余裕で鳴らし切ります。
さらに嬉しいのが、部屋の構造に合わせて音響を調整してくれる自動ルームキャリブレーション機能。家具や壁、カーテンの位置まで検知して、ベストな音響バランスを作り出してくれるので、音響知識がなくてもプロ級のサウンド空間が手に入ります。
スマホから操作できる専用アプリ「Smart Control」も便利で、イコライザー調整やナイトモード、声を聴き取りやすくするボイスエンハンスメント機能まで搭載。映画もゲームも音楽も、すべてが“聴こえ方”で変わる体験に。
スマートホーム対応、音楽配信もおまかせ
音響だけじゃなく日常使いの快適さもこのモデルの強み。BluetoothやWi-Fi接続はもちろん、AirPlay2、Spotify Connect、Chromecast built-in、Tidal Connectなどにも対応しているので、スマホから気軽にお気に入りの音楽を再生できます。
さらにGoogle HomeやApple HomeKitとの連携にも対応しており、スマートホームとの親和性も抜群。操作の手間が減るだけでなく、毎日の生活に自然と音が溶け込むような感覚を味わえます。
こういう人におすすめ／おすすめできない
高音質な立体音響を、省スペースで実現したい人にはまさに理想的な一台。特に「大型スピーカーは置けないけど、映画やゲームの臨場感は妥協したくない」といった一人暮らし〜二人暮らしの方にぴったりです。
一方で、振動で“ズンズン”と身体に響くような重低音を求める人にはやや物足りなさを感じるかもしれません。そういった方は、外部サブウーファーとのセットモデルを検討するのもアリです。は、外部サブウーファーとのセットモデルを検討するのもアリです。
映画、音楽、スポーツ……そのすべてをまるでその場にいるかのような音響体験に引き上げてくれる「Sennheiser AMBEO Soundbar Mini」。立体音響サウンドバーの中でも、設置性・音質・スマート機能のバランスが秀逸な一台です。立体音響対応のサウンドバーを探しているなら、まずはこのモデルから検討してみることをおすすめします。
立体音響×ゲーミング特化！臨場感MAXの次世代サウンドバー「OXS Thunder Pro」
Dolby Atmos 5.1.2ch対応。音の“高さ”までも感じるリアル3Dサウンド
OXS Thunder Proは、今話題の立体音響対応サウンドバーの中でも特に“臨場感”にこだわった一台です。Dolby Atmos認証を受けた本機は、5.1.2ch構成で2つのアップファイアリングスピーカーを搭載。音を天井に向かって投射し、反射して返ってくる音が“上から降ってくる”ような感覚を演出してくれます。
映画の中で飛行機が上空を通過するシーン、ゲームで銃弾が頭上をかすめる瞬間――その「上からの音」がしっかり聴こえる。これが立体音響対応サウンドバーを選ぶ理由の一つですが、Thunder Proはその再現性が圧倒的にリアルです。
圧巻の重低音ブーストと同軸ドライバー構成。コンパクトでパワフル
OXS Thunder Proは、音質面でも妥協がありません。コンパクトなボディの中に、同軸ドライバー構成のUnispaceアーキテクチャを採用。これは2.5インチのネオジウムマグネットドライバーと高音域用スピーカーを一体化し、サイズを抑えながらも高音から低音までしっかりと出せる構造です。
さらに、内蔵サブウーファー＋4基のパッシブラジエーターにより、低音の厚みが段違い。映画の爆発音やゲーム中の銃声が“体に響く”ほどの迫力を持って再現されます。立体音響に対応しているだけでなく、音の広がり・奥行き・明瞭さすべてが高レベルでまとまっている、まさに“全部入り”なサウンドバーです。
ゲーマー歓喜！FPS／RAC／MOBAに対応する3つの専用モード搭載
このモデルが特に注目されている理由は、プロゲーマー向けの専用音響モードを3つも備えている点。FPSモードでは敵の足音を強調して戦術性をアップ。RACモードはレーシングゲームのエンジン音やスキッド音を忠実に再現してくれるし、MOBAモードならスキル音やボイスチャットの明瞭さがグッと上がります。
つまり、どんなジャンルのゲームでも没入感と競技性を両立してくれる設計なんです。立体音響対応のサウンドバーを探しているゲーマーにとって、これ以上ない仕様ではないでしょうか。
HDMI eARC、Bluetoothも完備。映画・アニメ派も大満足の接続性
OXS Thunder Proはゲームだけでなく、映画やアニメ鑑賞にも抜群の相性を誇ります。HDMI eARCによる高精度な音声伝送に加えて、Bluetoothでのマルチデバイス接続にも対応しているので、テレビやPC、ノートパソコン、スマホなどさまざまなデバイスとの接続がストレスなく行えます。
特に最近人気の「空間オーディオ」や「立体音響対応のアニメや映画コンテンツ」に対応しており、Disney+やNetflix、Prime VideoでDolby Atmos音源を再生する際にもその実力を発揮。部屋全体が“映画館化”するような体験が味わえます。
この商品がピッタリな人・そうでない人
立体音響対応のサウンドバーを探していて、「ゲームでも映画でも妥協せずに楽しみたい」という人には、間違いなくおすすめできる製品です。特に音の方向感や距離感に敏感なFPSゲーマー、あるいは没入感重視の映画ファンには大ヒット間違いなし。
一方で、「BGM感覚で軽く音楽を流したい」「音質にそこまでこだわらない」という人にとっては、ややオーバースペックに感じるかもしれません。Thunder Proは**“本気で音にこだわりたい人向け”**の一台です。
立体音響対応サウンドバーとして、OXS Thunder Proは“ゲーミング×没入感”を追求するすべての人に刺さる製品。音に包まれる贅沢な体験を、あなたの部屋で楽しんでみませんか？
上から音が降ってくる、新次元の音体験「Bowers & Wilkins PANORAMA 3」――Dolby Atmos対応・3.1.2ch・Alexa搭載の一体型プレミアムサウンドバー
頭上から音が舞い降りる、Dolby Atmosの立体音響に包まれる感覚
映画のヘリコプターが本当に天井から聞こえる。そんな没入体験を味わいたいなら、Bowers & WilkinsのPANORAMA 3は見逃せません。Dolby Atmos対応の3.1.2ch構成で、上方向にも音を放つDolby Atmosイネーブルドスピーカーを2基搭載。これにより、音が空間を立体的に移動する「オーバーヘッド・サウンド」をしっかり再現してくれます。
特にアクション映画やライブ映像の臨場感が格別で、自宅にいながら映画館レベルのサラウンドを体験できます。「立体音響対応のサウンドバー」を探している人にとって、間違いなく上位にくる一台です。
外部スピーカー不要。1台だけでサラウンドも重低音も楽しめる
PANORAMA 3がすごいのは、外付けのサブウーファーもサラウンドスピーカーも一切不要であること。これ1本で、リッチな低音から立体音響までが完成します。
内部には100mmのサブウーファーを2基内蔵し、さらに13基の独立ドライブユニットを配置したことで、厚みのある低音と広がりのある音場が実現。ワンボディとは思えない、力強いサウンドが部屋いっぱいに広がります。
省スペースながらも音には一切妥協しないこの構造は、スピーカーをあれこれ置きたくない人にぴったりです。
B&Wならではの音質クオリティ。音楽も本格派に聴かせる
音響ブランドとして世界的評価を誇るBowers & Wilkins。このPANORAMA 3も例外ではなく、音質へのこだわりが細部にまで反映されています。
高音質を実現する96kHz / 24bitのハイレゾ再生に対応し、音の抜け感や粒立ちがクリア。アーティストが意図した音をそのまま届けるチューニングが施されています。
**Spotify ConnectやAmazon Music、AirPlay 2、Bluetooth（aptX Adaptive）**など、あらゆる音楽ソースに対応しているので、リビングの音楽ステーションとしても優秀。B&W Musicアプリから簡単に再生できるのも嬉しいポイントです。
スマート操作でストレスゼロ。Alexa搭載で日常が快適に
PANORAMA 3にはAmazon Alexaが標準搭載されており、声だけで操作ができます。「音量を上げて」「この曲を再生して」といった基本操作はもちろん、ニュースの確認やスマート家電の操作もOK。
さらに、HDMI eARC対応でテレビとの連携もスムーズ。ARC対応のテレビなら、HDMIケーブル一本で接続・電源連動・音量連携が可能。リモコンも増やす必要がなく、ストレスなく日常に溶け込みます。
スタイリッシュで薄型。壁掛けでも置き型でも映えるデザイン
高さわずか65mmのスリム設計なので、テレビの前に置いても視界を遮りません。壁掛けにも対応しているので、どんなリビングにもマッチ。素材の質感やエッジの処理も上質で、インテリアにこだわる人にもおすすめできるサウンドバーです。
さらに、タッチ操作部は近接センサーで光る仕様。普段はフラットな見た目を保ちつつ、手をかざすとふわっと点灯するギミックが、まるで高級家電のようなワンランク上の体験を演出します。
こんな人におすすめ
- 「立体音響対応のサウンドバー」で映画館のような体験をしたい
- サブウーファーやリアスピーカーを置きたくないけど、迫力ある音がほしい
- 音楽も高音質で楽しみたい
- インテリアに自然に溶け込むデザイン性を重視したい
こんな人にはおすすめできないかも
- 「本格的な7.1chシステムを組みたい」など、スピーカーを個別に設置して臨場感を最大化したい方には、ワンボディ構成は物足りなさを感じるかもしれません。
映画・音楽・ゲームと、あらゆるエンタメ体験をレベルアップさせてくれる、立体音響対応のサウンドバーとして、Bowers & Wilkins PANORAMA 3は間違いなく注目の一台です。配線もシンプルで、音もデザインもスマート。プレミアムな音体験を求める方には、ぜひ一度チェックしてほしいモデルです。
